Social DMer

  1. ホーム
  2. Twitter集客
  3. Twitter集客の6つの方法!特徴と運用ポイントも解説

Twitter集客の6つの方法!特徴と運用ポイントも解説

TwitterはSNSを代表する巨大なプラットフォームです。ユーザーは約4,500万人以上。世界中の多くの人が日々Twitterを利用しています。

多くの人が利用するTwitterは、集客ツールとしても存分に活用可能です。しかし、具体的な活用方法について、迷っている人も多いのではないでしょうか。

今回はTwitterで集客するためのポイントと6つの方法を紹介します。

Twitter集客の特徴

Twitter集客の特徴

Twitterを使った集客の強みは、かつて無いスピードで幅広い年代へリーチできる点です。

Twitterを使った集客について、3つの特徴を紹介します。

若者から中高年まで幅広くリーチ

Twitterの特徴の一つとして、若年層から中高年まで幅広い層のユーザーが利用している点が挙げられます。

総務省が発行した情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書によると、Twitterの利用者層は以下の通りです。

  • 10代 67.8%
  • 20代 79.8%
  • 30代 48.4%
  • 40代 38.0%
  • 50代 23.6%
  • 60代 13.5%

10代から20代のユーザーが多く見られますが、30代や40代のユーザーも多く、50代までカバーできそうな分布です。

参考:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

ユーザー数

2017年10月にTwitterの日本公式アカウントから発表された月間アクティブユーザー数は、4,500万人です。

日本で利用者数がとても多いLINEの公称月間利用者8,900万人に比べると半数程度ですが、それでもFacebookやInstagramに比べると、圧倒的なアクティブユーザー数を誇ります。

拡散スピード

Twitterにはリツイート機能が搭載されています。リツイートとは、ツイートを再びツイートすることです。

例えば誰かのツイートをリツイートすると、フォロワー全員にリツイートした内容を届けられます。

また、フォロワーがリツイート内容をさらにリツイートすると、フォロワー数次第では、数分の間に数十万人のユーザーへ拡散することも可能です。

Twitterでの集客方法

Twitterでの集客方法

Twitterは集客に優れるSNSです。しかし、集客方法を把握していないとTwitterのもつポテンシャルをフルに発揮できません。

ここでは、Twitterの集客方法について紹介します。

ハッシュタグ

ハッシュタグは「♯キーワード」で表される、投稿のカテゴリーや内容を区分けするためのタグのことを指します。

一般的なワードをさらにピンポイントにまとめて、同じ気持ちや状況の人たちとシェアするための機能です。

ハッシュタグの有無によって、エンゲージメント率(投稿に反応したユーザーの割合)に大きな差がみられるとも言われています。

いいね・リツイート

Twitterのリツイート機能は、強力な拡散能力を持っています。いいね数が増えると共感を得ながら拡散されるため、ユーザーに対して力強くピンポイントな訴求を行うことが可能です。

企業アカウント、個人アカウントに限らず、ユーザーの心に刺さる共感を得られれば、またたく間に拡散される可能性があります。

動画投稿

Twitterは基本的にテキストベースのSNSです。しかし、補足的に画像や動画を投稿することも可能です。

テキストだけではタイムラインに埋もれてしまいがちですが、画像や動画を投稿すると目に止まる確率がアップします。

アカウントをフォローすると良い情報が得られそう、と思ってもらえればフォローしてもらえるかもしれません。

HPやLPへの誘導

プロフィール欄やツイートに、訪問してほしいサイトのURLをさり気なく書いておくと、興味を持った人が見に来てくれる可能性があります。

ポイントは、誘導を全面に出さないことです。

人は自分の決断を尊重し、人から決断を迫られることを嫌う傾向があります。

WEBサイトやECサイトに誘導したい場合、無料配布物のごとくリンク先を添えるように置くのが基本です。

DM

DMを使ってこちらから能動的に働きかける集客方法もあります。

DMは相手に直接メッセージを送信できる機能です。

ピンポイントかつ効果的な訴求を行うことで、ユーザーを動かすことができる特徴があります。

DMに特化した効果的なツールもリリースされていますので、うまく活用して効果的に販促を行いましょう。

プレゼントキャンペーン

プレゼントキャンペーン企画はリツイートによる販促戦略と合わせることで、効果を最大化できます。

フォロワーやリツイートをキャンペーンの応募条件にすることで、新しいターゲット層へのリーチができるようになります。

適切なツイートであればユーザーへダイレクトに訴求でき、良いフォロワーを増やすことが可能です。

増えたフォロワーに対して定期的にツイートを行い、自社のことをより深く知ってもらうよう働きかけます。

やがてはコアなファンを多く獲得できるようになるでしょう。

Twitter集客のポイント

Twitter集客のポイント

Twitter集客のポイントは計画と、タイミングやツイート内容です。

ここでは、主に集客を行う前の計画について紹介します。

運用の目的やゴールの設定

Twitterを運用して集客する場合、まず目的を明確な目的を設定しましょう。

目的があると、発信内容に一貫性をもたせることができます。また、ユーザーにメッセージが届きやすいメリットも生まれます。

Twitterを運用する目標は、概ね以下の3点です。

  1. 企業や個人のブランディング、認知度アップ
  2. 企業や個人のコアなファンを増やす
  3. 自社商品の売り込み

大きな目的を決めたら、内容を掘り下げて具体性をもたせることで、より明確なゴールや目的を定めることができます。

ターゲティング

ターゲティングとは、誰に向けて発信するのか、ターゲットを明確に定めることです。

ターゲットとする層をはっきりさせることで、具体性を持ったメッセージを届けることができます。

ターゲットを鮮明にするには、ペルソナ設定が欠かせません。

ペルソナ設定とは、性別、年齢、趣味嗜好や生活背景などを設定し、架空のターゲットとする人物像を作り上げることです。

ペルソナ設定は、該当する分野で影響力の高いインフルエンサーをモデルに作ると良いと言われています。

インフルエンサーにメッセージが届き、いいねをもらうとその影響は大きいためです。

Twitter上での立ち位置を明らかにする

Twitterアカウント作成では、自分がどのような立場から発信をするのか、明らかにしておきましょう。

基本的には企業か、個人に分けられます。

個人を装って企業のサービスや商品を宣伝することは、SNSの運用上ルール違反とされているため注意が必要です。

個人アカウントの利用

中小企業であれば、個人名のアカウントで企業広報を名乗って発信するのがおすすめです。

ユーザーは誰がどんな立場から発信しているのか、という点が気になります。

個人の特色が強ければ、共感を得やすいメリットも。

会社のことを発信する個人、という状況がひと目でわかるアカウント名にすることが重要です。

プロフィール作成

プロフィールの内容はとても重要です。ツイートで共感が得られた場合、次にユーザーが見るのはプロフィール欄です。

プロフィールでさらに共感を深め、訴求力を上げる必要があります。

作り込みたいポイントは以下のとおりです。

  • どんな事を発信しているのか
  • アカウント名
  • アイコン画像
  • 自己紹介文章
  • 関連URL
  • 固定ツイート

色々な人を参考に、渾身のプロフィールを作り上げましょう。

軸を意識した発信内容の計画

最後に何を発信するか、についてしっかりと考え、軸を完成させます。

ツイート内容は以下の3点を意識すると良いでしょう。

  1. ユーザーによって良い情報を発信しているか
  2. 投稿のテーマをできるだけピンポイントに絞る
  3. 140文字で明確に届く文章構成を考える

Twitterには独自のアルゴリズムがあります。発信をするときは別途アルゴリズムの理解も抑えておくと良いでしょう。

まとめ

Twitterを活用した集客は事前の計画が重要です。よい設計ができていれば、自ずと集客は成功するでしょう。

集客のポイントは、以下の4点です。

  1. 目的の設定
  2. ターゲティングとペルソナ設定
  3. 軸となる投稿のテーマを決める
  4. DMを活用したピンポイントな訴求

特にDMは、ダイレクトにユーザーに届く効果的な機能です。良いツールと組み合わせて使うと効果はさらに高まるでしょう。

Twitterでの集客方法をマスターし、新規ユーザー獲得を目指しましょう。


Twitterで集客を行う場合は、DM送信自動化ツールSocial DMerがおすすめです。
デジタル広告での集客とは異なり、利用料が固定なだけでなく、直接カスタマーとやりとりできます。
そのため、低CPA・高LTVの非常にコストパフォーマンスの高いマーケティングが可能です。

無料トライアルを試したい方は、以下の公式LINEよりご連絡ください。

お問い合わせ
問い合わせ項目必須
個人情報の取り扱いに同意する必須